成功者と呼ばれる人たちが、最初から成功していたわけではないことはよく言われる話です。
今のあなたと同じように、たくさんの本を成功法と呼ばれるものを実践してしてきかもしれません。
しかし、「成功する人」は、その方法を参考にすることはあっても精神的に頼ることはしませんでした。
自分の考え方をもとにして、成功法を取り入れながら徹底的に努力したのです。 逆に、「成功しない人」は、 この方法を知れば・・・ この方法の通りにやれば・・・ 成功者と同じように行動すれば・・・ と成功法に頼ることで自分も成功者になれるんだ、と思い込んでいるのです。
その時点で、成功できない人は「自分のアタマ」を使って考えることを一部放棄していることになります。
成功するには「何か秘訣があるはずだ」と思ってしまう気持ちこそが成功できない現状をとどめているのではないでしょうか。
失敗したのは成功法が自分には合わなかったせい・・・ 成功法が成功法じゃなかったから結果が出なかった・・・
本当にそうでしょうか?
結局、自分のアタマを使うことをしなければ上手くはいきません。
人の意見や成功法を参考にすることはあっても完全に頼ってはいけない。
自分の中の課題をクリアするためのヒントを得るために成功法を活用する、それがどれだけ自分の行動につながっているのかを振り返ることが大事なのです。
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